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2021.01.12

フィルターが高性能な浄水器の特徴とは?意外と知らない「水をろ過する仕組み」

フィルターが高性能な浄水器の特徴とは?意外と知らない「水をろ過する仕組み」

「自分や家族の健康のため、飲料水や料理にはおいしく安全な水を使いたい」。そんな気持ちから、自宅できれいな水を飲める生活に憧れている方もいるでしょう。

水を浄化するのに欠かせないのが、浄水器に備わっている「ろ過フィルター」です。しかし、フィルターがどのような仕組みで水をろ過しているのか、不純物をろ過することによってどのようなメリットが得られるのかについては、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、浄水器についてきちんと学びたい方に向けて、フィルターによって水をろ過する仕組みや、フィルターの性能が高い浄水器の特徴を解説します。

浄水器が水道水をろ過する仕組み

水道水から不純物を取り除くには、フィルターを使ってろ過する必要があります。浄水器によってフィルターの種類はさまざまですが、どの浄水器にもフィルターが備わっています。不純物をどの程度ろ過できるかは、「使われているフィルター(ろ材)の種類」に左右されます。

また、水がフィルターの間をゆっくりと流れることで、不純物をとらえやすくなる傾向があります。反対に、水が勢いよく流れる浄水器の場合は、フィルターの性能が十分に発揮されないことも。水道の蛇口に取り付ける浄水器はこのタイプにあたります。

基本的には、水の勢いが弱いほうが除去能力は高まります。しかし、「水の勢いが弱すぎると浄水に時間がかかることもある」という点は覚えておきましょう。

ろ材の種類

フィルターが水をろ過できるのは、「ろ材」の働きのおかげです。ろ材の種類には、以下のようなものがあります。

活性炭

多くの浄水器に用いられている活性炭は、樹木・竹・ヤシ殻・炭などを高温で焼いた炭のことです。0.1ミクロンほどの小さな穴があり、そこでカルキ臭・カビ臭・残留塩素・トリハロメタン・農薬などを除去します。

中空糸膜

中空糸という、0.1ミクロンほどの穴が開いた特殊な糸を束ねた膜です。カビ・鉄サビ・濁り成分・一般細菌などを除去します。

セラミック

セラミック(陶器)の壁に空いている微細な孔を活用したろ材です。中空糸膜と同程度の効果を発揮し、熱や薬品に強い一方、目詰まりを起こしやすいという特徴もあります。

逆浸透膜(ROフィルター)

0.0001ミクロンの超微細孔を備えた特殊な浸透膜です。この膜で仕切って水に圧力をかけることで、浄化済みの水と廃棄水に分離させることができます。除去能力が非常に高く、分子レベルの不純物も除去できます。

独自開発された高品質な逆浸透膜

 

限りなく安心・安全な水を追求した家庭用浄水システム「WACOMS TRUST(ワコムス トラスト)」は、独自開発した高品質な逆浸透膜フィルター(ROフィルター)が搭載されています。

一般的な逆浸透膜は中空糸膜などと比べて高い浄水性能を持つとされていますが、実際には水を通す穴の大きさが不均一で、さまざまな不純物が透過してしまうおそれがあります。

一方、ワコムス トラストの逆浸透膜フィルターは、水を通す孔(穴)の大きさがほぼ均一。0.0001ミクロンという非常に小さな孔が均一に並んでいることで、今まで取り除くことが難しかった亜硝酸態窒素や硝酸態窒素などの極微細な有害物質までしっかりと除去できます。

水道水に含まれる有害物質「亜硝酸態窒素」とは

近年問題視されているのが、「亜硝酸態窒素(あしょうさんたいちっそ)」という有害物質です。化学肥料・農薬・生活排水などが原因で水質汚染された硝酸態窒素を含む地下水や井戸水を飲料とした場合、体内の腸内細菌によって硝酸態窒素が還元され、亜硝酸態窒素に変化します。

亜硝酸態窒素の身体への影響

亜硝酸態窒素は、食物に含まれるアミンと胃の中で反応することで、発がん性物質の生成に関わると考えられている有害物質です。

また、体内に入ると酸素を運ぶ血中ヘモグロビンと反応し、酸素を運ばないメトヘモグロビンに変化することで、酸欠に陥るおそれがあります。

そこで2014年には、厚生労働省が水質基準項目に亜硝酸態窒素の新しい基準値を設定。以前の水質基準では、硝酸態窒素および亜硝酸態窒素の合計値として10mg/Lに設定されていました。しかし、新しく改正され0.04mg/Lに再設定。これまでの250分の1という非常に低い基準値です。

水に含まれる亜硝酸態窒素は、ごくわずかな濃度でも身体に影響を及ぼすと言われています。とくに、血中ヘモグロビンをメトヘモグロビンに変化させることによって起こる酸欠は、乳児に起こりやすい症状とされているので注意が必要です。

亜硝酸態窒素を99%除去できる浄水器

亜硝酸態窒素は約0.00042ミクロンと分子が小さすぎるため、一般的な浄水器では除去が困難です。浄水性能が非常に高いとされる逆浸透膜フィルターの浄水器であっても、亜硝酸態窒素の除去については同様のことが言えます。従来の逆浸透膜は穴の大きさにばらつきがあったため、大きな穴から亜硝酸態窒素が通過してしまうおそれがありました。

しかし、ワコムスの据え置き型浄水器「WACOMS TRUST(ワコムス トラスト)」は、独自開発の逆浸透膜フィルターによって、亜硝酸態窒素の99%除去に成功しています。

厚生労働大臣登録の水質検査機関 (株)兵庫分析センターが2020年4月に実施した「硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素除去性能試験」では、「ワコムス トラストによって浄化された水は、浄水直後も一定時間が経過した後も亜硝酸態窒素の除去率が99%を維持する」という事実が証明されました。

ワコムス トラストには、0.0001ミクロンの超微細な孔(穴)がほぼ均一に配置された独自開発の逆浸透膜が使用されています。この優れた性能を持つフィルターが、亜硝酸態窒素の99%以上の除去を成功させた立役者です。

>>証明書データ

天然ミネラルを添加する浄水器

逆浸透膜でろ過された水は不純物が徹底的に除去されるため、一般的に水の旨味成分であるミネラル分まで取り除かれてしまいます。しかし、ワコムスの据え置き型浄水器は分子レベルまで浄化された水に天然ミネラルを添加する仕組みなので、水のおいしさも損ないません。

ワコムスの浄水器では、還元電位発生システムにより天然化石サンゴ・天然造礁サンゴをミネラルイオン化。これを極限まで浄化した水に添加することで、身体にやさしく、吸収されやすい天然の水に近づけています。

使用する天然化石サンゴ・天然造礁サンゴは品質検査を受けており、厚生労働省の食品添加物規格にも適合しています。生物由来の有機ミネラルのため、カルシウムとマグネシウムの含有比率が高く、人体に必要な多種の必須微量ミネラルをバランスよく含んでいるのが特徴です。

まとめ

「自宅でいつでもおいしく安全な水を飲みたい」という方におすすめの浄水器。せっかく浄水器を購入するなら、浄水性能が高く、より安全な水をつくり出してくれるものを選びましょう。

独自開発の逆浸透膜フィルターを備えるワコムス トラストなら、分子が極小サイズの亜硝酸態窒素のような有害物質までしっかりと除去できます。浄水器の導入によって、自身やご家族の「健康によい水を気軽に使える生活」をぜひ手に入れてくださいね。

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